浅析中日两国的筷子文化

中日両国の箸文化に関する一考察。本文の不足のところは研究した方法が類型化になりがちてある。条件の限制によって、本文は文献を研究した方法を取るほかない。


摘要:筷子是中日两国人民用餐时不可或缺的主要工具,然而其文化内涵却并非完全相同。本文主要运用对比分析的研究方法,首先简要梳理了中日两国筷子的起源,然后比较分析了筷子在中日民俗中的应用表现,最后考察了中日两国使用筷子的礼仪及忌讳事项。文章认为,中日筷子文化的差异体现了中日两国民众的不同信仰,针对于此,我们要求同存异,克服固化思维模式,有效促进中日两国跨文化交流与合作,增进两国感情。

关键词:中国日本筷子文化

要旨:お箸は中国人でも日本人でも食事をするときになくてはならない主な道具であるが、それぞれが含んでいる文化の意味は少し違うところがある。本稿は比較研究法を主にし、まず、両国のお箸の起源をはっきりする。次に、両国の民俗の中のお箸を分析し、最後に、お箸の礼儀とタブーを考察してみる。本稿の考察を通じて、中日両国におけるお箸の文化の差異は両国国民の異なる信仰心を表すことが分かる。それに対し、更に中日両国文化の交流を促進するために、われわれは両国文化の同じな所を求め、異なる所を理性に対応すべきだと考える。

キーワード:中国日本箸文化

目次

1はじめに 1

2箸の起源 1

3中日民俗の中の箸 2

3.1中国民俗の中の箸 3

3.2日本民俗の中の箸 3

4箸の礼儀とタブ― 4

4.1中日共同の箸の礼儀とタブ― 4

4.2中日の箸の礼儀とタブーの差異 5

5おわりに 5

参考文献 7

謝辞 8

中日両国の箸文化に関する一考察

1はじめに

箸は食器として、食事をしている時人の日常生活に奉仕してくれる。今世界でお箸を使う人の数はもう15億に及んでいる。そのうちに中日両国お箸を使った比例は80パーセントに達しているという。

このように、箸は中国と日本両国の人民の日常生活に不可欠なー部分になっている。中日両国でお箸の文化に関する研究はもうたくさん存在している。けれど、筆者は文献を研究した方法を利用し、再び研究しようと思う。中国と日本では昔からお箸を非常に重視して使っている。日本には箸節がある一方、中国でもお箸の伝説と美談がたくさんある。本稿は箸の起源、箸を使う礼儀と箸に関する民俗などを中心にし、論述を展開する。

2箸の起源

中国においては、箸の古称は「挟」、「荚」、「筯」などがある。考古学の資料に表明したところみると、人間は火を使って食べ物を作り始めていた、中国の原始社会の先賢は獣骨、木の棒と笹などで熱い食べ物を挟み取ることを始めた。この獣骨と木の棒は箸の雛形と考えられている。この箸の雛形の使用は特殊な環境下必然な発展である。中国の箸について最初の記載は「礼记・曲礼」と言われている。そのうち、「饭黍毋以箸」の意味は食事をした時にお箸を使わなくて済むんでいった。「羹之有菜者用梜,其无菜者不用梜」の意味はスープを飲む時に、スープの中に野菜があるなら、箸を使うはずである。スープに野菜がなければ、箸を使わなくてもいい。「韩非子・喻老」の中に「昔者纣为象箸而箕子怖」の記載がある。この意味は商王が紀元前十一世紀に象牙の箸を使うことを始めた。その原因で中国には歴史記載の箸の習俗は少なくとも三千年前に溯ぼる。

日本のお箸の起源はいつ、今はまだ定説がない。しかし、日本の箸は中国から伝わってきたものは否めない事実である。日本へ伝来の具体な時間も定説がない、しかし「三国志・魏志・倭人传」の記載によって、あの時の日本で飯を食べる時にまだ箸を使わない。ある学者は紀元前3世紀――弥生時代の末期で日本も竹によって加工した毛抜きのようなものが現れると思う。日本で折箸という。当時に、この箸は主に祭祀活動の時に使う。今、日本皇居でも神事の時に見学できる。考古学の資料によると、紀元前5世紀で日本伊勢神宮、出雲大社などの神社でお祭り活動を開催した時に作り方が十分に簡単なお箸を使うそうである、この箸は「神箸」という。この神箸は一般に柳の木で作る。二本ずつー隻になり、一本ずつお箸では丸くて鋭い異なり、両端がある。その形は今の箸と非常に近づいている。これは今の日本の箸の最初の形態であるかもしれない。紀元前6世紀以後、中国と日本の交流は頻繁になるから、日本が何度も使節を中国に派遣した。日本使節は中国の箸に十分に気に入る。それに彼らは中国の箸を日本に持ち帰って当時の摂政大臣聖德太子に捧げる。あの時の日本人は飯を食べる時に手で食べるので臣聖德太子が箸が大好きである。公元608年裴世清を始めとして中国使節団は日本に誘われて訪問していった。歓迎宴会で聖徳太子は中国のマナーにしたがって、箸で使節団を招待した。それで彼は日本で一番早い箸を使った人と言われていた。公元八世紀以後まで、箸は日本で普及されていた。それに箸に関わった神話、伝説でも出来た。あの時で箸は「唐箸」と言われていた。その意味は箸の源は中国だと言える。